客室のご案内
創業は江戸時代 寛文年間。旅館本館は大正初期の技術工法が残る伝統を感じさせる数寄屋造り
先人のレガシーである大正クラシックの伝統を守りながら、新しい旅館スタイルを創造してまいります。
現在、館内客室の一部を現在コンセプトルームとして、それぞれテーマを選んで変化させております。
おもてなしの3要素である「ふるまい」、「しつらい」、「よそおい」のバランスをとりながら居心地のよい
空間つくりを目指してまいります。
守るべきものをしっかり受け継ぎ、さらに時代に合わせた新しさを加えていく湯本旅館のスタイルに
どうぞご期待くださいませ。
定員6名 18畳(トイレ付) 湯本旅館最大の広さの客室です。 洗面台が2か所ありますので、ご家族旅行やグループ旅行に最適。 また、中庭に面しているので、時々庭で遊ぶお猿さんのファミリーをご覧いただけます。
定員4名 14畳 トイレ・バス付 バスルーム入口のガラスデザインに大正クラシックを感じられるお部屋です。 入口に島崎藤村の木簡が飾られており、 湯本旅館のいにしえの雰囲気が最も残る部屋です。
定員4名 14畳 トイレ・バス付 バスルームの入口のデザインに大正クラシックを感じられるお部屋です。 1階の中庭に面し、渋温泉の季節の移ろいをお楽しみいただけます。
定員3名 10畳 トイレ・バスなし 角部屋で志賀高原の季節に彩られた山々が望めます。 屋根の上はお猿さんファミリーのくつろぎの場。 毛づくろいする姿やお母さん猿が子猿をあやす姿が真近でお楽しみいただけます。
定員3名 10畳トイレ・バスなし 湯本旅館の古い歴史を楽しめる部屋。大正クラシックの意匠が色濃く残ります。 階段下りれば、男女別の内湯となり、温泉好きのお客さまに喜ばれております。 また、ロビー近くの1階なので階段の昇り降りのストレスがないご年配向けお部屋です。
定員2名 8畳 トイレ・バスなし 書院づくりのデザインに大正クラシックを感じられるお部屋です。 窓の外から中庭と渋温泉の路地を望めます。
コンセプトルームと展示室のご案内
テーマにこだわった特別な設えや、女将の世界観を楽しんだり、長野県の特産工芸品を融合し展示する部屋等、
客室の設えを歴史観をもとにゆっくり時間をかけて準備しております。
出来上がり後のそれぞれの部屋は自由に入室いただきお楽しみくださいませ。(現在改装中)
8畳 トイレ・バスなし 湯本旅館湯主である湯本喜四郎の世界観を楽しめます。 廊下入り口のデザインに大正クラシックを感じられるお部屋です。
現在改装中
(現在改装中) 湯本旅館の女将ゆもとえりの世界観を楽しむ部屋。 この部屋に入るとゆもとえりが身近に感じます。
現在改装中。 東京神田神保町のブックハウスカフェさまと提携し、子供たちに読んでほしい絵本を有志の皆さまの協力でご寄付いただきました。
(現在改装中) 長野県を代表する地域産業である木曽の木と漆の職人さんと飯山の内山和紙の職人さんがコラボレートするショールームです。
長岡摂田屋に在住の篤志家さまより寄贈されたプラレールを子供たちと共に拡大していきます。
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